[7つの習慣実践会] 第7回　第４の習慣　Win-Winを考える

7つの習慣実践会の様子を知っていただくとともに開催した際の気づきなどを残すために記事を書きます。
参加者のプライバシー保護のため、参加人数や日程等は省略させていただいてます。
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2022年5月に7つの習慣実践会　第7回　第４の習慣　Win-Winを考える を開催しました。

人間関係のパラダイムを７つの習慣では
以下の6に分類してます。

Win-Win 自分も勝ち、相手も勝つ
Win-Lose 自分が勝ち、相手は負ける
Lose-Win 自分が負けて、相手が勝つ
Lose-Lose 自分も負けて、相手も負ける
Win 自分が勝つ
Win-Win or No Deal 自分も勝ち相手も勝つ、それが無理なら取引しないことに合意する

今回の演習の中で、それぞれのパラダイムについて
参加者の経験をシェアしてもらいました。

その中で
”Lose-Loseという、誰も得をしないことを自分も普段やってしまいがち”
というコメントが印象的でした。

ケンカしてお互い謝らずに意地の張り合いになってしまう場面などは
傍から見てるとLose-Loseは明らかなのに
本人としては正義や筋を通すために必要な代償、と考えてしまうことも多いのかもしれません。

自分の身を振り返って考えてもLose-Loseになっている関係があります。

現状維持として放置されたままになってますが
それらを解消するアプローチ、第三案が必要だと感じました。